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Channel: カワハギ釣り備忘録
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超浅場 東京湾のショートLTタチウオ 船釣り 釣るなら今

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2015年8月2日(日)、旧友花ちゃんと東京湾のタチウオ釣りへ出かけてきました。船宿は神奈川県横浜市金沢八景・金沢漁港内にある忠彦丸さん。
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適度な釣り時間で人気のショートタチウオ船7:30~13.:00でカリスマ船長の操船する一号船に乗るため朝5:30早めに花ちゃんの車で現地到着。安田船長操船の船、右舷胴の間の席札を確保。6:00から受付がはじまり料金を払い、私はライフジャケットを借りて船に乗り込む。

タックルは花ちゃんにLT用ロッドを借りて、リールはカワハギ釣りで使っている小型両軸受けリールを持参(タックルは700円で船宿でレンタルもOK)。道糸にリーダ(フロロ6号)を介し、片天ビン(腕30cm)にオモリは超ライトの15号(船宿から無料で借りることもできる)。フロロハリス5号1.5mにフックはワームフックケン付1/0、または1号を管を通さず直
に外掛け結びで結わえなおす。

7:00から船長からタチウオ釣りの近況およびエサのつけ方、誘い方のレクチャーを受けいざ7:30河岸払い。

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快晴無風のベタナギの海を最近好調なポイント中の瀬へ走る。まずはビールシュパ、英気を養う。

すでに各方面からの船が集結ひしめきあう中、8:00ごろスタート。エサはサバの切り身で皮側上端5mmから針を打ち皮裏を1cm通しハリ先を皮側に出し、軸のケンまでコキ上げ、留まるように一度戻してから皮側から身を貫きまっすぐになるように装着する。
すで

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タナ8mから上とのことで道糸のマーカーを見ながらタナまで落とし誘いあげる。船長に3つの誘いパターンを伝
授基本的なサオ先をチョンチョンとシャクリながらゆっくりリールを巻いていく誘いに徹する。一流し目はアタリはあったがハリがかりせず。花ちゃんは早々一投目かれ本命をゲット。二流し目でようやく私も本命指3本サイズを
キャッチ。早
々にハリ外しの際にタチウオの歯の洗礼をうけてしまう。以後ははずしっこ(ピストル型の針外し器)を活用。

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合わせを入れるのは禁物のようで常に誘い続けサオ先がもっていかれるまで我慢が正解のようでなんとか6本まで釣ったあとは、しばし苦戦モード突入。タナは深くても12mぐらいで水面直下でヒットもありかなり楽しい釣りに

。のち2連釣りまじえどうにかつ抜けまでこぎつけたが終盤は追釣りできず13:15沖上がりとなった。

船中の釣果は竿頭が22匹、次頭は花ちゃんで21匹、私は10匹だった。型は三本指サイズが主体だった。超ライトタックルで楽しめているのではじめての方でも十分に楽しめるのでは。帰宅後、早速捌くも三枚下ろしは難しいサイズで4本のちあとはブツ切りに塩焼きがお手軽でした。2日
目はから揚げで3日目にて完食となりました。おいしいです!!







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